なんだろう
久々に..やわらかくて傷い音楽(うた)に触れて
揺られている朝です。
出会いという愛すべき衝撃があって、宇宙にも欠片にもなれる音楽と色彩の額の中で
忙しくさせていただいていることがこの時間を生んでいること、、、とても切ないです。
ほんとうに切ない感覚は、ほんとうに愛しい
またすぐに何処かへ消えてしまうのだと思うと、この時間をやめたくない
こういう想いになるときはもう先のことなんてどうってことなく、あるんだけど、なく、、
でも-大切-はあるんだけど....苦しい幸せは、「全部投げていいよ」って優しくなる。
こんな音に触れたときは、それでいいんだ
でもこれは自分自身ひとりのため100で、まったく0で
だから、キミを想うのだと想う。
それが音楽なんだと想う。
その前で跪いて、目の前で演奏を繰り返す音に飛ばされて
自分は遠く遠く小さくなっていけることの与えられさーーー
忘れたくないです。
そうして
創れない自分に逢えたとき
それがほんとうに優しい苦み
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